【失敗しない】外国人エンジニア紹介会社の選び方!手数料だけで選ぶと痛い目を見る「3つの比較基準」
「外国人材の紹介会社から毎日のように営業電話がかかってくるが、どこも同じに見える」
「手数料の安さだけで選んでしまったが、全く要件に合う人が紹介されない…」
外国人ITエンジニアの採用ニーズが高まると同時に、紹介会社の数も急増しています。しかし、その質は玉石混交です。
パートナー選びを間違えると、面接に時間を割いたにも関わらず採用に至らなかったり、最悪の場合、入社手続き後にビザが不許可になるといったトラブルに巻き込まれかねません。
今回は、数ある紹介会社の中から自社に最適なパートナーを見極めるために、手数料(コスト)以外に必ずチェックすべき「3つの比較基準」を解説します。
基準①:「国内在住」と「海外在住」どちらに強いか?

まず確認すべきは、その紹介会社が保有している人材データベースの属性です。
大きく分けて「日本国内に住んでいる外国人を抱えているか」それとも「海外(現地)からの呼び寄せがメインか」で、採用の難易度とリスクが大きく変わります。
海外呼び寄せメインの会社(国外人材)
- 人材母数が非常に多く、若手・未経験層や特定分野に特化した人材を確保しやすい
- 日本就労を目的に学習・準備している人材が多く、就労意欲・定着意識が高い
- 日本語教育や入国前研修を体系化している会社であれば、来日前から即戦力化が可能
※注意点: 面接はオンライン中心となり、来日手続きや生活立ち上げ支援に数ヶ月単位の時間が必要です。
国内在住者(在日)メインの会社
- 日本の生活習慣やビジネスマナーにある程度慣れている
- 対面面接が可能で、日本語力や人柄を見極めやすい
- ビザ変更だけで済むため、入社までのリードタイムが短い
【チェックポイント】
初めて外国人採用を行う企業であれば、「国内在住人材」に強い会社を選ぶことで、日本語レベルや就業経験を直接確認でき、ミスマッチを抑えられます。
基準②:担当者に「技術的な目利き力」があるか?

ITエンジニア採用において最も多い不満が「こちらの求めている技術要件を、エージェントが理解していない」という点です。
「Javaができる人」と伝えたのに、「JavaScriptしか経験がない人」を紹介された経験はないでしょうか?
外国人採用の場合、履歴書の職務経歴が独特なフォーマットであったり、スキルレベルの自己評価が高めに書かれていたりと、書類選考の難易度が高くなります。
だからこそ、紹介会社の担当者が「ただキーワードマッチングをしているだけ」なのか、「技術的なバックグラウンドを理解してスクリーニングしているか」を見極める必要があります。
【チェックポイント】
商談時に、「御社ではどのように候補者のスキルチェックを行っていますか?」と聞いてみてください。
「社内のエンジニアチームが事前にポートフォリオを確認している」「Githubのコードを見ている」といった回答が返ってくる会社は、マッチング精度が極めて高い優良エージェントです。
基準③:採用後の「ビザ申請」と「定着支援」は含まれているか?

外国人採用が日本人採用と決定的に違うのは、内定を出した後に「在留資格(ビザ)の申請・変更」というハードルがある点です。
また、文化の違いによる早期離職を防ぐためには、入社後のフォローアップも欠かせません。
「うちは紹介するだけなので、ビザの手続きは御社でやってください」というスタンスの紹介会社を選んでしまうと、採用担当者の業務負担は激増します。
【チェックポイント】
契約前に必ず以下のサービス範囲を確認しましょう。
- ビザ申請のサポート: 行政書士との連携はあるか? 書類作成のサポートは手数料に含まれているか?
- 不許可時の対応: 万が一ビザが降りなかった場合、返金規定や再紹介の保証はあるか?
- 入社後フォロー: 入社3ヶ月後、半年後などに、本人と面談を行うなどの定着支援体制はあるか?
要注意:「手数料の安さ」だけで選ぶのは危険

一般的な紹介手数料の相場は、理論年収の30%〜35%です。
これに対し、極端に安い手数料(例えば20%以下など)を提示する会社もありますが、注意が必要です。
手数料が安いということは、それだけ「選考・サポートにかける工数を削っている」ということです。
「とりあえず大量の履歴書を送ってくるだけ」「ビザサポートなし」「入社後のトラブルは関知しない」といったケースが多く、結果として早期離職に繋がり、かえって高くつくことになりかねません。
まとめ:精度の高い「マッチング」こそが最大のコスト削減
外国人エンジニア採用を成功させる鍵は、「技術と言葉の壁を超えて、自社のカルチャーに合う人を選んでくれるパートナー」を見つけることです。
- 国内在住の候補者に強いか(リスク低減)
- 技術の目利きができるか(工数削減)
- ビザ・定着まで面倒を見てくれるか(安心担保)
この3つの基準で比較すれば、失敗しない紹介会社選びができるはずです。
弊社では、国内在住のハイスキル層に特化し、技術的なスクリーニングを経た「精度の高いご紹介」を行っています。
「無駄な面接を減らしたい」「ピンポイントな人材が欲しい」とお考えの採用担当者様は、ぜひ一度ご相談ください。





